WEB担当者のマーケティング力が、中級レベルのアフィリエイターに完敗する理由。

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企業のWEB担当者といっても、そのレベルは様々だと思いますが「WEBマーケティング力」という点で企業のWEB担当者とアフィリエイターを比較した時に、アフィリエイターに軍配があがる事の方が多いと思います。

ここでいうアフィリエイターとは3万〜5万円程度でも毎月コンスタントに稼いでいる中級レベルの方達の事です。生活費を稼げるレベルが上級、100万以上稼ぐレベルが超上級というイメージでしょうか。

中級レベルのアフィリエイターに企業のWEB担当者が負けるというのはショッキングかもしれませんが、これは仕方の無い事で、明確な理由があります。

 

圧倒的な実践経験、トライ・アンド・エラーの差

個人のアフィリエイターの場合、誰に指示される訳でもなく、自分の裁量でアフィリエイト用のホームページやブログを作成する訳なので、言ってみれば失敗し放題。費やすのは自分の時間と労力だけですよね。そして、失敗も経験値として次へつなげていけます。また、ホームページやブログをいくつ作ろうが自由ですし、好きに実験しながら、トライ・アンド・エラーを繰り返す事ができます。

一方で、企業のWEB担当者はそうは行きませんよね。向き合うのは自社のホームページ、ブログぐらいのものですし、企業としての対面があるため情報発信の自由度も高くありません。

担当者が制作スキルを持っていない場合、更新の都度、制作会社への制作料も発生しますし、日々更新できるのはブログコーナーのみという会社も多いはずです。

このような状態では実践経験をつめるはずもなく、結局WEB担当者のマーケティング知識は、勉強が9割で、実践からの習得は1割ぐらいのものでしかありません。

 

アクセス解析との向き合い方が違う

企業のWEB担当者の場合、アクセス解析のチェックは月に一度まとめてのチェックだったり、大きな更新やキャンペーン等、アクセスに変動があると見込めるタイミングでしかアクセス解析画面を見ないという人も多いと思います。

アフィリエイターはというと、毎日のようにアクセス解析とにらめっこです。情報発信量や管理サイトも多いので、新しい記事のアクセス数やユーザーの反応をチェックしたり、流入キーワードやその他の指標から改善すべきページを見つけるなど、とにかく1件でも多く成果を上げるためのヒントをアクセス解析から探そうと必死です。

 

成功事例の積み重ね

中級者以上のアフィリエイターの場合、複数のサイトやブログを運営しているケースがほとんどです。もちろん全てのサイトが収益を生み出している訳ではありませんが、色々と試行錯誤するなかで、成功した事例をその他の運営サイトにも反映したり、良い部分を組み合わせて新しいサイトを立ち上げたりと、自分自身で勝ち取った成功のノウハウをどんどん活用して伸ばしていく事ができます。

企業担当者の場合、向き合うサイトが自社関連の1〜2サイトのみという事がほとんどなので、自社のノウハウとしての成功事例、失敗事例を得る事は難しいですよね。

 

売れるものを売る。ニーズから逆算するのがアフィリエイター

そして、そもそもの話しになってしまいますが、企業のWEB担当者はターゲット層、商品・サービスが決まった上でのマーケティングですが、アフィリエイターの場合、ユーザーのニーズから逆算して扱う商材やサイトのテーマを決定していく事ができます。

売れる(と思った)ものを売る事ができるか、そうでないかは、最も根本的な差といえます。

この商品・サービスにユーザーの強いニーズがある。競合サイトはこのレベルだから、この規模のサイトを立ち上げて週2〜3記事ペースで記事をアップすれば、アクセスを集め、成果があげられる見込みが立つ。

アフィリエイターの思考はこういう感じです。

 

アフィリエイトが一番WEBマーケティングの勉強になる

どうすれば検索エンジンに評価され、順位が上がるのか、アクセス解析をどう分析してサイトを改善すれば成果が伸ばせるのか?等、WEBマーケティングに関する基本は、アフィリエイトを通じて実戦の中から学ぶことができます。

是非、企業のWEB担当者の方は、個人でアフィリエイトに挑戦してみてください。それが一番勉強になります。

最初のうちは月に1万円稼ぐ事も難しいと思いますが、コンスタントに月に3〜5万円ぐらい稼げるまでになれば、WEBマーケティングの自力は相当上がっているはずですよ。

 

まとめ

企業のWEB担当者が、実戦経験バリバリの中級者以上のアフィリエイターにWEBマーケティングでかなわないのは仕方のない事です。そんなの認めたくない!とか、どうやったら勝てるか?等を考えるより、アフィリエイター側に身を投じて、実戦の中で実になる知識を修得する方がよっぽど効率的だと思います。

企業側からすると、実績のあるアフィリエイターをWEB担当者に起用するのもアリですね。

という訳で今回は、アフィリエイターを侮る無かれ。実績を上げている人は結構スゴイんだぞ!というお話でした。

 

 

 

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