ドリームテラーでは個々の案件に合わせて「成果に繋がるWEBサイト制作」のために必要なデザインをご提案させて頂きます。お客様のご要望に合わせて、どんなデザインにも対応可能ですので、安心してご相談下さい。

当ページではその理由と、弊社のデザインについての基本的なスタンス・ポリシーについてご紹介させて頂きます。

WEBデザインの基本ポリシーについて

想いを体現するためのオリジナル・デザイン

ドリームテラーのWEB制作サービスでは、デザインは基本的にオリジナル・デザインです。費用や工数を抑える事を目的としたテンプレート形式のデザインは行っておりません。

理由はすごく単純で、成果を追求するWEBサイト制作をポリシーとしているからです。

自社のブランディングや、成果や目的を達成するためのツールとしてWEBサイトを最大限に活用するためには、やはりその企業のコンセプトや想いを体現するデザイン・情報構成を追求しないといけません。

 

見やすく・使いやすいのは大前提

WEBサイトの目的は集客・売上アップや企業イメージの向上等、成果を上げる事ですよね。

その上で、操作性も含むデザイン・レイアウトの見やすさ、分かりやすさは非常に重要です。

弊社では、こういった情報設計も「デザインの一部」と捉えて、デザイン制作を行っておりますのでご安心下さい。

 

ターゲット層に合うデザインを

デザインとはただ見た目が美しければそれで良いか？と言うとそうではありません。

50代、60代の世代がメインターゲットのビジネスで、スタイリッシュで洗練されたデザインのWEBサイトを作ったとして、ターゲットに響くでしょうか？

落ち着いた色味で、文字も読みやすく、必要なメニューの位置も分かりやすい。問い合わせ用の電話番号も大きく表示されている。50代、60代の方にとっては、そのようなデザイン・レイアウトの方が好まれるのは疑う余地もありません。

「良いデザイン」という定義は、「誰に何を売り込む」のかによって変わります。自社の商品・サービス内容だけではく、ターゲット層を意識したデザインの考慮が重要となります。

 

成果が上がるデザインが良いデザイン

企業の想いや商品・サービスの魅力をしっかり伝えられる事。ターゲット層にとって見やすく・使いやすい・訴求力のあるデザインである事。WEBサイト制作時には、それらの要素を兼ね備えたデザインを制作する必要があります。

そうして最終的に、問い合わせ・申込み・購入などの「成果」を上げる事ができるデザインこそが、本当の意味で良いデザインと言えます。

 

デザイン力＝ヒアリング力＋マーケティング力

ここまで記載してきた事をまとめになりますが、WEB製作会社に求められるデザイン力とは企業の想いや商品・サービスの魅力や強みをしっかり引き出して体現するための「ヒアリング力」と、ターゲット層に響く成果の上がるWEBサイトにするための戦略、「マーケティング力」だと思います。

WEB集客は一筋縄ではいきません。デザインについても、そこまで深く追求してはじめて集客力のあるホームページを構築する事ができます。

 

ドリームテラーのデザイン制作チームについて

弊社では社内にもデザイナーはおりますが、内部に多くのデザイナーを抱える事はせず、外部のデザイン制作パートナー（個人・SOHO、企業）のチームを作ってデザイン業務を行っております。

 

チームでデザインを行う理由

弊社が外部のパートナーとチームで制作を行う一番の理由は、お客様のニーズや成果を最大化のために求められるデザインに最適なデザイナーを適材適所で配置するためです。

20〜30代ターゲットの女性的なデザインであればこのデザイナー。高齢者向けの介護サービスで、親しみやすさ重視のホームページであればこのデザイナー。金融系の信頼感重視のカチッとしたデザイナであれば・・・というように、得意分野で的確なデザインが出来る人にデザインを任せられるというのが、チームでデザインを行う最大の利点です。

 

どんなデザインにも対応出来る

上記のような考え方で、デザイン制作を行っているため、特に得意・不得意のデザインというものはなく、どんなデザインにも対応できます。と言い切る事が出来るのも弊社の強みです。

 

情報共有による最先端の知識取得

チームでデザインを行う上で、制作ガイドラインを設け、誰がデザイン・コーディングを担当するとしても、同等の品質を提供できるように仕組みづくりをしているのですが、同時に最先端の技術や手法の共有も行っています。

チーム全体で、お互いの良い部分や、知っておくべきWEBの最新の知識を習得できる環境があるので、お客様に対しても常に最先端のサービスを提供する事が可能です。