LPO(ランディングページ最適化)

ランディングページとは、ホームページを訪問したユーザーが最初に開くページの事を指します。リスティング広告のリンク先としてよく利用されますが、ああいった1P完結型の縦長ページの事を指す訳ではなく、あくまで最初に目にするページがランディングページです。

訪問ユーザーとの言わばファースト・コンタクト的なページになるランディングページは、ユーザーの直帰率や、その後のページ遷移、問い合わせ・申込みといった成果に大きく関わります。

ランディングページについて正しく認識し、継続的に改善する意識を持つだけで、WEB集客が確実に変わります。

 

ランディングページはユーザーによって異なる

まず最初に、ランディングページはユーザーによって異なるという事を理解しておく必要があります。

TOPページや、広告のリンク先ページはランディングページの一種ではありますが、様々なキーワードで検索エンジンから流入してくる個々のユーザーにとっては最初に開いたページがファースト・コンタクトとなるランディングページです。

もちろん全てのページを最適化するのは困難ですが、本来ランディングページは意図的に決められるものでは無いという事は知っておいて下さい。

 

LPOとは離脱率の改善&CVRの向上の取組み

LPO(ランディングページ最適化)とは、まず最初にユーザーを逃さないこと(離脱率の改善)、さらに最終的な成果に結びつく率を上げていくこと(成約率=コンバージョン率のアップ)を目的とした取り組みです。

毎月1000名が訪問しコンスタントに10件の成果が上がる(成約率は1%)WEBサイトがあるとして、訪問者を2倍の2000人にするのはかなり大変ですし、力技でやるなら広告費用もかかりますよね。

LPOを的確に行う事で成約率を2%、3%と伸ばしていく事ができます。同じ1000名の訪問でも、成約率が2倍になれば売上も2倍、5倍になれば売上も5倍です。そして、このコンバージョン率は一度上がってしまえば、そう簡単に落ちる事はなく、継続的な売上アップに繋がります。

 

最適化すべきランディングページとは?

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TOPページ

最も代表的なランディングページはTOPページです。アクセス解析でもTOPページが最もアクセス数が多い閲覧開始ページになっている事が多いと思います。サイトの顔とも言えるTOPページを改善する事は、全体のコンバージョンに大きく影響します。

LPOを行う場合、TOPページの最適化は優先的に行う事になります。

 

広告リンク先ページ

ランディングページと聞くとこの印象が強いと思います。広告のリンク先として設定しているページは、専用に作ったクロージング用のページであれ、既存サイトのどこかのページであれ、広告経由のユーザーが最初に目にするランディングページです。

費用をかけ、ある程度広告に反応するユーザーのニーズを意識してページを準備しているはずなので、こちらのページも継続的な見直しを行い、広告の費用対効果上昇を目指していく必要があります。

 

主要商品・カテゴリーTOP

主要商品のページや、カテゴリーTOPなど、流入が多く、問い合わせや購入の決め手となる重要な導線のページもLPO対策を行うべきページです。TOPページよりも階層が深くなることで、さらに申し込み・問い合わせへの距離が近づいていますので、主力商品やサービスのページの改善を図る事で、大きく成果を伸ばす事ができる可能性を秘めています。

 

検索エンジンからの流入が多いページ

アクセス解析結果、サイトの状況として、検索エンジンからの流入が多い閲覧開始ページも、重要なランディングページとみなす事ができます。ページヘの来訪キーワードが分かるという事であれば、ユーザーのニーズも分かるので対策は非常にしやすくなります。

意志のこもった検索キーワードで来訪してきたユーザーは、ニーズに合った情報を的確に提供することで、成果に繋がる可能性が高いユーザー層です。

 

LPOって具体的にどんなサービスなの?

ヒートマップを使ってページの改善

スクリーンショット 2015-06-01 11.42.48ユーザー行動をサーモグラフィー形式で可視化できるヒートマップというツールを使い、重要なランディングページでのユーザーの行動を分析。コンテンツのレイアウトや、サイトのリンク導線、キャッチコピー等の改善を行い、ユーザーの反応率を高めます。

これが一つのやり方です。

 

LPOツールを導入してユーザーに合わせたコンテンツを表示

さらに高度な手法となりますが、LPOツールをサイトに導入することで、個々のユーザーに合わせてコンテンツの内容を切り替える事ができます。

様々なニーズを持ったユーザー全員に対し同じ内容を見せるのではなく、Aに興味があるユーザーにはAの内容、Bに興味のあるユーザーにはBの内容というように、求めるコンテンツを的確に表示する事で、反応率を高めていくことができます。

 

LPOツールの導入で出来る事

キーワード別に表示コンテンツを切替

キーワードにはユーザーのニーズが詰まっています。例えば検索エンジン経由で、ダイビングショップのTOPページにアクセスする場合で考えると、「青の洞窟 ダイビング」というキーワードで来訪したユーザーには青の洞窟のイメージ画像とキャンペーン内容を表示、「慶良間 ダイビング」のキーワードで訪問したユーザーには慶良間のイメージ画像とキャンペーン内容。

というように、来訪キーワードによって、ニーズに合ったコンテンツ内容を切り替える事が可能です。

 

訪問元の地域でコンテンツを切替

アクセス元の都道府県によっても、コンテンツを切り替える事ができます。

例えばネットショップで地域によって売れ筋商品が違う場合は、地域別に表示するバナーを変えるのも良いですし、地域特化型のサービスを提供している業種のWEBサイトの場合、サービス提供外エリアからのアクセスの場合は、書籍の紹介や物販の内容を表示するなども可能です。

 

曜日・時間帯でコンテンツを切替

また、週末限定のキャンペーンやクーポン表示、曜日限定のキャンペーン、早朝割引など、曜日や時間帯でコンテンツを切り替える事も可能です。全て自動で切り替わりますので、一度設定をしてしまえば運用も非常に楽になります。

 

訪問元ページでコンテンツを切替

これは少し使い方が難しいですが、例えばキャンペーンページから、資料請求ページにきた場合のみ特別オファーの内容をフォーム上部に表示したり、訪問元のページURLによって、表示内容に差をつけるという事も可能です。

 

A/Bテストの実施

LPOツールを活用することで、コンテンツをA、Bの2種類用意してランダムに配信し、ユーザーの反応率がより高いページを見極めるA/Bテストの実施も可能です。

一つのページを継続的に改善していく事も重要ですが、最初にA/Bテストで大きい方向性を決めてしまうのも効率的な方法です。

 

LPOツール導入・利用料金

LPOツールの料金はサイトのPVや対策を行うページ、内容により変動します。

最適なプランをご提案させて頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

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