ドリームテラーでの新規ホームページ制作の流れについてご紹介します。当社では集客・成果に繋がるWEBサイト制作を基本としておりますので、単なるカタログ的なWEBサイトではなく、インターネット集客を追求できるホームページを作成する場合の流れ、重要なポイントについて解説していきたいと思います。
目次
ヒアリング
ご相談・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
最初にしっかりとお客様の企業・お店の詳細や商品・サービス内容、ターゲット等について詳しくヒアリングさせて頂きます。
誰に何をどのように売るのか?PRするのか?について明確にする事が非常に重要です。
集客キーワード、関連ワードの設定
ターゲットを明確にした上で、競合状況も考慮した上で「成果に繋がる見込み客をWEB上から効率的に獲得」するための集客キーワード、関連ワードを検討します。
このキーワードの設定をしっかり行わないと、土台としてどの程度の情報量のサイトを作り、どのような運用計画で検索エンジンの上位表示を目指していくのかについての計画が立てれないため、絶対に外してはいけないポイントです。
制作プランの作成・お見積り
お見積りはヒアリングから2〜3日
この段階で初めて的確なお見積りが行えます。といっても最初のヒアリングから2〜3日程度でお見積りを出すことが可能ですので、時間がかかるという訳ではありません。
こういうやり方では失敗します
載せたい情報が5P程度に収まるから、5Pのホームページを予算20万円で作りましょう。こういうやり方では、絶対に失敗します。ホームページを作る事が目的になってしまって、集客を追求する考え方が出来ていないからです。
必要なページ数は集客キーワードから逆算する
集客の出来るホームページ制作のためには、Step2で設定した「キーワード」と「競合状況」から逆算する形で、最初に制作するページボリュームと、更新・運用計画を立てる必要があります。
このターゲット・キーワードでWEB集客を行うためには、初期◯ページ必要、毎月の運用はこういう方法で行いましょう。
だから最初の制作費用は◯◯万円、月の運用費用は◯万円です。というイメージです。
ご契約・着手金のお支払い
お見積りをご確認頂き、お申し込みを決定頂きましたら。契約書を作成させて頂きます。
また、制作開始の段階で着手金として半金または一部金のご入金をお願いしております。
スケジュール決定
ページボリュームをにもよりますが、製作期間としては1ヶ月〜1ヶ月半程度をお考えください。
いつまでにどういった原稿が必要かについてもスケジュールと合わせてご提示させて頂きます。
デザイン案の作成・提出
デザインはオリジナルで制作致しますので、デザイン案のご提示まで10日〜2週間程度を要します。
叩き台の案をご確認頂いた上で、ご要望に合わせて調整させて頂きます。
各ページの作り込み
基本デザインが決定したら、下層ページの制作を進めていきます。
作成したページは、一般非公開のテストページ(実際のWEB画面)でご確認頂けます。
それぞれのページについてもご要望に応じて調整させて頂きます。
最終チェック(ユーザーテストの実施)
一般公開前に消費者のユーザーテストを実施
一通りのページが完成したら、最終チェックを行います。
他社には無いサービスとして、この段階で女性モニター10名によるユーザーテストを行い、伝えたい内容が伝わっているか?使いにくい部分や分かりにくい部分が無いかなど、調整点の洗い出しを行い、その結果を踏まえて最終的な微調整を行います。
ホームページ完成・更新マニュアルの提出
いよいよホームページの完成です。弊社のホームページ制作サービスは基本的に更新システムを導入する事が前提ですので、公開後の情報発信(ブログやその他のコーナー)に関するマニュアルをご提出させて頂きます。
ホームページ公開、運用スタート(最初の3ヶ月)
ここからが本当の勝負と言っても過言ではありません。ホームページはしっかり運用して、アクセスを集め、アクセス解析から読み取れるユーザーニーズや改善ポイントにしたがってサイトを調整していく必要があります。
最初の3ヶ月程度は、当初の運用計画、ターゲットキーワード、関連ワードにを踏まえて情報発信に集中し、新規サイトを検索エンジンに認識させ、評価を高める事に集中します。
サイト公開後(3ヶ月〜6ヶ月)
正しく運用していれば、この時点でアクセス解析の数字もしっかりと取れるようになっています。
サイトの現状とユーザーニーズのマッチ度、集客のために増やしていくべき関連ワードを洗い出し、改善+情報発信を続けていきます。情報発信の頑張り次第ではこの段階でも成果が現れはじめるケースもございます。
サイト公開後(6ヶ月〜1年)
WEB集客を意識して更新・運用に取り組む多くのサイトで、集客キーワードでの上位表示や関連ワードでのアクセスの獲得など、目に見える成果が出てくるのはこの時期からです。
単にアクセスが集まるだけではなく、問い合わせや申し込み等、売上に直結する結果が出てきます。
また情報発信はもちろん続けていきますが、アクセス解析で多くのデータが集まるので、より効率的にサイト改善、アクセスアップの運用を行えるようになります。
サイト公開後(1年〜)
サイト公開後から、計画的、戦略的に情報発信を続け、1年を過ぎる頃にはメインキーワードも含む、様々な複合ワード、関連ワードでアクセスが集まるようになります。
この段階ではコンバージョン率(成約率)の向上や、見込み客のリスト取り、メールマーケティングによる顧客の育成など、PDCAサイクルを回して売上げアップを追求していく時期になります。