スマートフォンの利用率が急速に高まっている現在、ホームページのスマホ最適化は必須と言える状況です。Googleもスマホユーザーに優しく無い作り(スマホ最適化)のサイトは順位を下げると、ハッキリ勧告を出している程で、スマートフォン用サイトを持っていない事はWEB集客上、致命的になってしまいます。
費用面、運用のしやすさを含め、最適なご提案をさせて頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
目次
スマートフォンサイトの制作料金
スマホ用サイトは基本的に単独ではなく、PCサイトとセットという考え方になります。料金は、既存のPCサイトがあるという前提ですが、下層5ページ制作+情報発信機能の連動で15万円程度〜制作が可能です。現状のPCサイトの構成や、ページボリュームによって変動致します。
スマートフォンサイト 2種類の制作方法
A:既存のPCサイトをベースに作成
既存のPCサイトのデザイン、情報をベースにスマホ用サイトを作成します。初期の立ち上げコストは安く済みますが、サイト修正の場合など、多少運用面の手間は増える事になります。
現状サイトのページ数が多いほど、スマホページ制作の料金は上がりますが、予算の都合でページ数を削ってしまうと集客力の無いスマホサイトになってしまい本末転倒です。
PCサイトと同様の情報量がスマホでも快適に閲覧できるサイトを構築することが基本です。
こちらについては「スマートフォンサイトで情報量を減らすのはリスクしかない」のページに詳しく解説していますので、是非ご確認下さい。
B:PCサイトごとレスポンシブでリニューアル
サイト全体をレスポンシブ・デザイン(1種類のhtmlでPC、スマホ、タブレット等の端末に合わせて自動最適化表示)でリニューアルする事でスマホ対応する方法です。
費用はかかりますが、情報発信や修正の際も一元管理で運用できるメリットが有り、Googleが強く推奨するモバイルフレンドリーにも完全対応が可能です。
スマホサイト制作費用については、現状サイトの状況に基づいたお見積り・ご提案が基本です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
スマホ最適化サイトの必要性
Googleがモバイルフレンドリーの仕様を発表
最近、モバイルフレンドリーという言葉が話題になっていますが、これはGoogleからスマートフォンユーザーに優しくないサイトはスマホでの順位を下げるという勧告が発表されたためです。
現在では既にGoogle検索エンジンの仕様変更が実行され、モバイルフレンドリーテストのツールもGoogleから提供されています。
もはやスマホに最適化されたホームページがの準備は必須と言える状況です。
特にB to C(消費者向け)商品・サービスでは対応が急務
企業間取引が中心のB to Bの業態の場合も当然スマホ最適化は必須ではあるのですが、消費者向けのB to C型で商品・サービスを提供している企業様は、少しでも早くスマホ用サイトを準備することをオススメします。
WEBサイトからの問い合わせや、ネットショップの商品購入の経路もスマホ経由で発生する率がドンドン高まってきています。
また10代後半〜20・30代の層は自宅にPCを持っておらず、WEB閲覧はスマホのみというユーザーも多いので、消費者向けの商品・サービスを提供しているホームページの場合、スマホでの順位が下がるのは致命的と言えます。
問い合わせ率・反応率も変わります
PCと同等の情報量をスマホでも快適に閲覧できるという前提ですが、スマホ最適化を行う事で、問い合わせや電話等のアクションが起こる率も変わってきます。
特に来店型の店舗では、電話経由の問い合わせ率に圧倒的な差が出ている事例もございます。